学生ローン地獄から株成金

学生ローンで借金まみれの生活から、株式投資で成金を目指すサクセスストーリーを描くブログです。
サクセスストーリーというのはあくまでも妄想ですが、そうなれたら良いなぁという事で、今後頑張っていきたいと思います。

まず、学生ローンで借金まみれになった理由ですが、根っからのギャンブラーという性格が原因です。
競馬・パチスロ・麻雀がメインですが、中でも麻雀が好きで、勉強そっちのけで打っていました。
麻雀の良いところは、競馬やパチスロなどと違ってある程度腕で勝負になるところです。
捨て牌から相手の手の内を読んだり、自分の捨て牌に迷彩を作り、相手が引っかかった時は最高の気分になります。
相手の待ち牌を抑えた時も快感に酔いしれます。

麻雀はかなり稼ぎましたが、借金の原因はほぼ競馬です。
かたいと思ったら荒れる、荒れると思ったらかたくおさまるもんです。
特に2強・3強対決と言われるときはどちらじゃがコケたり、あるいは両方コケたりというのはザラです。
競馬さえやめれば、学生ローンで借金まみれになる事はなかったのではないか?という位、競馬ではやられました。

パチスロは収支はつけてないんで赤字か黒字かわかりませんが、感触としては勝っているんじゃないかと思います。
パチスロは設定看破要素が容易であるものとそうでないものがあり、知識である程度勝率を上げる事は可能です。
自分の場合、前者専門で後者には手を出しません。
後者は爆裂台に多く見られますが、こちらは完全に運任せとなり、設定配分から言って長期的にはほぼ負けます。

じゃあ、何でそんなに借金まみれになったんだ?
今思えば、ギャンブルはトータルではプラスだったかもしれません。
アルバイトもろくにせず、苦しいながらも生活ができていたわけですから。
ただ、所詮はギャンブルです。
負ける時は負けます。
そんな時、家賃などの生活費として、学生ローンから借りるようになっていきました。

学生ローンは一度手を出すとクセになります。
慣れてくると借金という感覚がなくなり、いつでも引き出せる預金のような感覚になり、気づけば4社で90万円に達してしまいました。
安定した収入のない自分にとっては、もはやギャンブル生活は不可能と判断し(気付くの遅すぎ)、ようやく学業とアルバイトに専念するようになります。
このとき大学4年生、翌年は就職も決まっており、学生ローンの返済はそれからでも遅くはないだろう・・・そんなふうに考えていました。

[社会人となって]
大学を卒業し、某食品メーカーに就職しました。
あいかわらず学生ローンの借金は残ったままなのですが、仕事が結構忙しく、遊ぶヒマがなかなかありません。
こういう状態ですとお金を使う機会もなく、学生ローンの返済は順調に進み、入社してから半年で全て完済しました。
ふぅ、やっと肩の荷が降りた感じでしたが、この後さらなる試練が待ち受けている事に、このころはまだまだ知る余地はありませんでした。

●評判の良い学生ローン
自分の周りの話を総合すると、学生ローンのカレッヂが高評価いですね。
従業員の数が多く、混雑時でもあまり待たされる事はありません。
(人件費を心配してしまいます 笑)
専門知識を持ったレベルの高いスタッフも多く(特に男性社員ですが)、いろんな相談に親身になってのってくれます。
カレッヂではオウライバシーの配慮がよくできています。
どうしても用事がある場合は携帯にかかってきますし、郵便物などは個人名も受け付けてもらえます。
そういう意味でも、初心者の方にお奨めの学生ローンと言えるでしょう。